判断力と度胸が必要なブラックジャック

オンラインカジノには様々な種類のゲームがあります。その中で、ルーレットやバカラのように運や感に左右されるゲームではなく、自分の判断力と度胸を求められるゲームがあります。その代表的なゲームの一つが「ブラックジャック」です。

●数字の大きい方が勝利
ブラックジャックはプレーヤーとディーラーとの勝負になります。ゲーム自体は配られたカードの数字を合計し、数字の大きい方が勝ちというシンプルなルールです。ただし、大きければ大きいほど良いということにならないのがこのゲームのポイントでもあります。

1.カードの数字のカウント
カードの数字はそのままカウントされますが、「J・Q・K」は全て10としてカウントします。そして、「A」は1と11のどちらでも、プレーヤーの都合の良い方でカウントすることができます。

2.目標は数字の合計が21
カードの合計数字(ハンド)は21が最強になっており(ブラックジャック)、21に近い数字が勝ちになります。ただし、数字の合計が22以上になると、その時点で負けとなります。両者が同じ数字の場合はプッシュ(引き分け)です。

ゲームのポイントになるのが、プレーヤーのアクションです。アクションとは、カードの追加(ヒット)や追加の拒否(スタンド)などをすることです。様々なアクションを判断しながら勝ちにつなげることがブラックジャックの醍醐味です。

●ゲームの進め方と勝負の決定
ブラックジャックは以下の手順で行います。
1)最初にプレーヤーがベットします。
2)ディーラーが自分とプレーヤーにカードを2枚ずつ配ります。その際、ディーラーのカードは1枚だけ見えるように表にして置かれます(アップカード)。
3)プレーヤーがアクションを決めます。
なお、最初の2枚のカードでハンドが11以下の場合は、絶対にヒットすべきです。つまり、どんなカードが来ても22以上になることがなく、10以外のカードであれば21に近づけます。
4)アクションの後、ディーラーが追加のカードを引きます。

最初に2枚のカードを配った時点で、ディーラーかプレーヤーのいずれかがブラックジャックになっていると、その時点でブラックジャックができた方の勝ちです。プレーヤーのアクションは必要ありません。また、プレーヤーがヒットした時にハンドが22以上になった場合も、プレーヤーの負けが確定します。それ以外の場合は、ディーラーがカードを引いた後に勝敗が決まります。

●プレーヤーのアクションの種類
プレーヤーは以下などのアクションを選択することができます。
1)ダブル
ベットを2倍にして、もう1枚(4枚目)をヒットします。ハンドが9、10、11の時はダブルをかけるのが一般的です。
2)スプリット
最初の2枚が同じ数字だった場合、1枚ずつに分けてハンドを2組にすることができます。ベットは倍になります。例えば、Aや10などのハイカードが2枚だった場合はスプリットが有効になります。
3)インシュアランス
ディーラーのアップカードがAだった場合に(ブラックジャックになる可能性が高い)、ベット額の半額を出すと保険がかけられます。ディーラーがブラックジャックになった場合は、元々のベット額とインシュアランスのベット額が返金されます。ディーラーがブラックジャックにならなかった場合は、インシュアランスのベットは没収されます。
4)サレンダー
ディーラーのアップカードを見た時に『勝てない』と判断したら、勝負を放棄できます。ベットの半額が返還されます。

●基本配当とサイドベット
ブラックジャックの配当は以下になります
1.基本配当
・勝ち:2倍
・ブラックジャック:2.5倍
例えば、1ドルをベットすると2ドルになって戻るため、1ドルが儲けになります。ブラックジャックの場合は1.5ドルです。引き分けはベット額がそのまま返還されます。

2.サイドベット
ブラックジャックは「サイドベット」によって高配当を狙えます。カードの種類を予想してベットします。サイドベットには「パーフェクトペア」と「21+3」の2通りがあります(カッコ内は配当)。
1)パーフェクトペア
プレーヤーの最初の2枚のカードが対象になります。
①パーフェクトペア(26倍):同じ数字と同じマーク
②カラーペア(13倍):数字とマークの色が同じ
③ミックスペア(7倍):数字が同じでマークの色が別

2)21+3
プレイヤーの最初の2枚のカードと、ディーラーのアップカード1枚の3枚が対象になります。
①スーテッドトリップス(101倍):数字とマークが同じ
②ホット3(101倍):3枚とも7
③ストレートフラッシュ(41倍):マークが同じで数字が連番
④スリーカード(31倍):数字が同じでマークが全て別
⑤スーテッド21(21倍):同じマークで合計数字が21
⑥ストレート(11倍):全てのマークが別で数字が連番
⑦フラッシュ(6倍):マークが全て同じ
⑧アンスーテッド21(5倍):異なるマークで合計数字が21
⑨合計値20(3倍):3枚のカードの合計数字が20
⑩合計値19(2倍):3枚のカードの合計数値が19

●まとめ
ブラックジャックは2枚のカードが配られた時点で、3枚目のカードに対する読みと判断が勝敗を決するポイントになります。また、ディーラーのハンドが16以下の場合は必ずヒットし、17以上になるまで自動的にヒットが続けられます。このことも、判断の重要な要素になります。ちなみに、10のカード(10・J・Q・K)の出る確率は30%(13分の4)であることは念頭に置いておくべきです。